好きなもの紹介第一弾 吸血鬼とドSに関する固定概念がぶっ壊されるといわれているおもしろ乙女ゲーム
午前中、寒い寒いとお布団から出ずに、iPadproでぬくぬくお仕事をしていた木綿豆腐です。こんばんわ←夕方
このところ、ちゃんと机があるのにも関わらず、布団の中で作業することが多いです。だから、テキストエディタとしてGoogleドキュメントにお世話になりっぱなしな日々が続いております。さて、いつになったら、お布団いもむしから抜け出せるのでしょうか。楽しみですね
そんなことは、さておき、今回は自分の好きなもの紹介の第一弾です
今回紹介するのは、最近私が、深夜までかかってでも攻略に勤しんでいる
ディアボリックラバーズ(通称:ディアラバ の紹介です
ディアラバはシリーズがたくさんあって一度に買い集めるのは正直困難なところです。←自分の場合はね
しかも余計なことしてくれたおかげで、当初はPSP版だけだったのに、PSVITA版まで出してくれましたよ。Rejetさん、手が早いっすわ
さて、ここまで、書いておいて、もしも見てくださっている方の中で、ディアラバキャラの中には、「私の(僕、俺の)心に決めた人いるんで」というお方や、ネタバレしたら息の根止まるぞという方はブラウザバックするか、ダイナミックにブラウザをしずめちゃってください、割と本気で
注意喚起が終わった所で、簡単にこのゲームの概要をお伝えします。このゲームは、いわゆるドSのイケメンである6人兄弟から血を吸い吸いされるというゲームですね。
6人兄弟って人数多くないっていうツッコミを喉に留めながらもゲームを始めていきます。ちなみに私がプレイしたのは↓
DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD LIMITED V EDITION - PS Vita
DIABOLIK LOVERS DARK FATE - PS Vita
の2種類です。
順番はややこしくて申し訳なんですが、下のから上のやつという順番です
一応どんなビジュアルなのかも置いていっときます。
DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD LIMITED V EDITION - PS Vita
- 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
- 発売日: 2015/01/15
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
DIABOLIK LOVERS DARK FATE - PS Vita
- 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
〇私もそうだったけど乙女ゲームのイメージって
ここからが、本題なんですが、乙女ゲームっていうと皆さんどんなイメージをお持ちですか?
大体イケメンキャラが主人公のかわいこちゃんをめっちゃ可愛がったりとか甘々な感じをイメージすると思いますが、こいつぁ、またそれとは違った方向性で攻めてくるんですわ。
〇自分目線からのゲームの見方がおかしい
キャラはさっきも言ったようにドS設定なんですが、これはドSとかそういう範囲ではないと思うんですよねwあらぬ方向に飛んで行っちゃうというか、個人的にはこのゲーム乙女ゲームとしては見られなかったです。どうしても、ギャグ目線で見てしまう・・・
私とこのゲームの出会いはあるお方の面白いゲーム実況の動画を見たことで興味を持ち始めました。そこから友達に、そのことを話したら、友達もこのゲームをプレイ済みで、同じくギャグ目線でしかプレイできんかったwと大爆笑しながら話をされました。
で、実況と話だけでは物足りなかった私は例の密林でぽちっとしてしまったのです。
実際にやってみると、まあ面白かったです、私はオープニングの時点で笑うのを我慢できなくなりました。歌詞が・・・・・w
でも歌ってるのは、あのグリリバ氏と鳥海氏に近藤氏ときた。一応、声に発狂はしてました。あの声は耳が過呼吸を起こしかねんΣ(゚Д゚))!)
〇方向性が安直すぎることに定評のある変態紳士風味のおかん
そこからちょくちょく、時間を作ってはゲームをプレイしていました。
キャラの中には、逆巻レイジといって、兄弟の中でおかん的なキャラがいたんですが、そのキャラが主人公のユイたそに紅茶を入れてくれるのかと思ったら、自分の分の紅茶を入れて
「あなたは、香りだけ楽しみなさい」
とののしる?多分、罵っていました
ん?これが、世に言う罵倒なるものなのかと、めっちゃ疑いましたw
ちなみに、私が気に入っているキャラは たこ焼き アヤト殿 です。
ここから、私はさらにディアラバワールドで小一時間笑い転げることになります。
〇乙女ゲームにおなじみのダミへのビジュアルに関する衝撃の事実
そんな時にさらに、私に追い打ちが、
なんと、ディアラバのラジオがあるっていうじゃないか
崇拝しているグリリバ氏のお声を聞くためにラジオを聞いて見たのですが、そこで、声優さん本人たちが、ダミへ(ダミーヘッドマイク)の収録に慣れてきたという話が始まりました。
ディアラバでも使用されている収録方法で、なんか乙女ゲーだけじゃなくBLCDとかにも使われているらしいです
この収録方法だと、普通に収録するよりも、耳のそばで喋っているような感覚にさせる効果があるとされているそうです。
実際にイヤホンをつけてプレイしてみたのですが、これぞ驚きの臨場感っっっ
と思わず感動しました。←泣いてはいない
話はそれましたが、ラジオで演じている声優さんがダミへの話をしてからがさらに追い打ちだったのです。私自信ダミへっていう特殊な効果を付けられるマイクなのかと思ってたんですよ。でも話によると、そのダミへって坊主頭の形をしていて、それに向かって演じるんだそう。
この時点で、想像力豊かな私はすぐに想像してしまい、その場で笑い転げてしまう始末です。
それからというものプレイするたびにそれを思い出してゲームどころじゃなくなってます。
〇何だかんだまとめ
なんだか、ディスったような感じの紹介になってしまいましたが、とても面白みのある作品でこれからも新作を楽しみにしています。後、声優さんがめっちゃ力を入れて演じています感が伝わってくる作品ですね。(若干1名ホームヘルパーの導入を考えた方がいいくらいにダラッとやる気ない感じのキャラがいますが、鳥海氏がとてもいい仕事してます)ただ、どうしても、ひと言言っておきたいとすれば、
これが、最先端のドSというやつなのか??です
私のような未熟者は、一日に玄米と味噌と少しの野菜を食べてこれからも生きていきたいと思います。
おわり
タイム記録
開始時間17時45分から18時42分 約1時間か、思ったよりかかったな(´▽`)
記事の修正 15分
次回予告
腐れ、そしてうなれ、腐りたての方におすすめしたい、BLゲームについてです。